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心理学の卒業論文のテーマの決め方


大学に入った場合、最後にしないといけないのはやはり卒業論文です。

心理学の卒業論文のテーマ

大学によっては、所定の単位が満たせていれば、卒業論文ではなく、卒業レポートでもOKのところもあります。ただ、できれば卒業論文の方が良いでしょう。なぜなら、大抵は卒業論文のテーマを深める形で修士論文を作成することになることが多いからです。

また、卒業論文で論文の書き方の基礎を知っていると、修士論文を書くときも大分楽になります
ただ、臨床心理学系の教授は調査・研究論文の書き方に無知な方が多いので、出来れば調査・研究論文に詳しい先生に助言を求めるなどをしてもイイかと思います。

さて、卒業論文のテーマですが、事例研究の類はまずできないと思ってください
あと、心理療法やカウンセリング、心理検査に基づいた卒業論文を作ることも難しいです。

その理由としてこれらのテーマは、カウンセリングや心理検査に習熟したうえでやっと行えるもので、大学の講義や本の内容だけでできるものではありません。
やってみてもイイですが、恐らく頓挫すると思います。

同じような理由で、不登校、うつ病、統合失調症などの心の問題についての卒業論文もかなり難しいといえます。やってみてもいいですが、中途半端な出来になるのではないかと思います。

それよりも、親子関係、友達、居場所、孤独感、悩み方、自尊心、性格、感情の出し方など、自分に興味があるものをテーマにして作った方が良いだろうと思います。

テーマを決めるコツですが、そのために一度自分の生き方を洗いだしてみることをお勧めします。
自分はどんな風に生きたい人か、どんな時に嬉しいと感じたか、どんな時に嫌だと感じるか。
そうしたことを一度洗いだしてみましょう。すると、自分の生き方に一定の法則というか、共通点が見えてくることがあります。
それについて、詳しく本や文献、論文を当たってみましょう。自分の中で見出した法則は正しいのかどうか。もしピント来なければもう一度洗いだしてみましょう。
この作業の繰り返しの中で、徐々に自分なりの卒業論文のテーマが見えてくると思います。

それをテーマにして、深めていくと立派な卒業論文が出来上がると思います。






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